「おしゃれは足元から」ということで、ホイールからチラッと見えるブレーキキャリパーの塗装をしようと色々調べる。サーキットで走るわけではないので耐熱塗料までは不要という情報がチラホラ。
チラリとしか見えないので外して塗装までは不要と考え、養生が大変なスプレーより筆塗りで充分という動画もあったので筆ぬり塗装ですることにした。
左側前輪と後輪の塗装前。後輪はタイヤ幅が広くキャリパーは殆んど見えていない
洗浄&油分除去
結論からいえば台所洗剤で洗い流すだけでOK
前輪は水をかけて歯ブラシでゴシゴシとシリコンオフでゴシゴシ。後輪は台所洗剤でゴシゴシ洗い流すだけでシリコンオフ無し。
あとは水で流しながらゴシゴシ洗い流す
養生テープ
養生テープは絶対に必要。注意していても触れてしまう。少しぐらいハネても薄め液(シンナー)があれば綺麗にとれるが、ゴム部や樹脂部で近いところは迷わず養生した方がいいでしょう。
塗装
ネットにあったペンキュアラッカーを試すが、乾きが早く塗りにくいので、アサヒペンの油性スーパーコートと固めの筆、薄め液をコーナンで購入。
塗料の缶に液切の養生テープを渡して貼って筆の塗料を調整しながら塗っていく
下の写真の青丸部分など、見えないところは塗らない
タイヤを戻したらこんな感じ。後輪(下写真の左側)はあまり目立たない感じ。
塗装前後。簡単に濡れてドレスアップできます。飽きたら赤とかオレンジにも塗り替えします。
塗ってから2ヶ月ほど経過しますが、剥がれや熱の変色などありません。
参考までに動画もアップしているのでこちらもどうぞ。
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